わたしたちにできること

東北太平洋大地震のニュースをみるたび、心がものすごく痛くなります。

お願い助けてください。

きっと美しかったに違いない海辺の町。

散乱した家々、車、そして家族の思い出のアルバム。。

何もかも流されてしまっています。

自衛隊やレスキュー隊の方々、どうかどうか、一人でも多く助けてください。

私たちはもう祈るしかありません。



私は高校二年生の時、神戸で震災に遭いました。

長田区にある高校のまわりにあった商店街や家々は、

燃えてなにもかもなくなって、

社会の教科書で見た、空襲のあとのようでした。


遠くにあって、今まで見えなかった山が見えました。

建物が遠くまで何もなくなったからです。


もう街並が思い出せませんでした。


11月に完成したばかりの新校舎は1月17日に天井が落ち、まっぷたつになりました。


でもその校舎に、3000人の避難民の方々が生活を強いられました。

私たちは授業がなくなった一ヶ月間、毎日ボランティアをしました。


長い長い避難生活。


一週間か2週間たって、色んなところから色んなものが送られてきました。

パン会社からは納豆三色パンなる謎の新製品。

チョコレート会社からは3000人いるのに、100枚しかないチョコレート。

全国からは教室の天井まで届くくらい大量の汚れた使えない古着。


あたたかいものが食べたかった。あたたかいお風呂に入りたかった。








私はそれまで、漠然と新聞記者になりたいなあと思っていたのですが、

震災を目の当たりにして、私には出来ないとわかりました。

父親がなくなった方にマイクをむけるなんてできない。

目の前で娘が火にのまれた人にインタビューなんてできない。


一緒に泣くしか、わたしにはできない。


わたしにはできることなんてない。そう思って泣きました。










助かった方々は、これから長期戦です。


家がなくなった方、お仕事がなくなった方、ご家族がなくなった方


何もないところからまた始めないといけません。


何もできないと泣きたいのは彼らのほうです。




わたしたちには何か、できることがあるはずです。

今みんなで、必死に考えています。




DMMは義援金を二倍にして寄付できるそうです。
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photo by tsukao - -
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