クロアチア4日目

8/14

クロアチア4日目。



スプリットはローマ時代から続く古い古い町。

いまだに1700年前の建物に住みつづけているなんて、すごい。

それでもかっこつけず、カラフルな洗濯物がきもちよさそうにはためくこの町が

あっという間に好きになる。

さあ、今日も市場からはじめよう。




はちみつ。

バスからも、いたるところで、養蜂箱がおいてあるのがみえた。

特産らしい。金色のみつがきらきらおいしそう。



スプリットの市場。



しいたけ イズ SHIITAKE!!! 

私がみたかぎり、唯一はるばるクロアチアに渡った日本語ともので

常用されているのは「しいたけ」らしい(笑)


でも親日家も多くて、俳句人口もなぜか多いらしい。世界で三番目に。なぜ??

こわい顔で中国人かと聞かれて、日本人だと答えると、

みんなやさしい顔になってくれる。フクザツだがありがたい。


きれいな顔の多いクロアチア人。

きれいだけど、ほりが深くて、ぱっと見はコワイひとが多い。

なぜか?

「愛想笑い」の習慣がないことに気づく。

最初はみんなこわそうなんだけど、ちゃんと話しかけるといい人が多い。


愛想笑いをしないから、みんな怖そうにみえるのだ!

にこにこしながら話しかけると、

「酔っぱらってるの?ずっと笑ってるわよ」

と言われる。なるほど!ちゃんと楽しいとき以外は笑わないんだ!



「モーリム!ダリ・モグ・ダ・スリーカム?」



呪文のようなこの言葉を、何回言ったかな。

写真を撮ってもいいですか。

みんなはずかしそうに

「モジェ」

(いいですよ)

と答えてくれる。

「モジェモジェ」

(もちろんもちろん)

とか、「もじゃもじゃ」って言ってるみたいでかわいい。


あとでわかるんだけど、おばあちゃんのことは「ババ」って言うの!

日本語の「ばあば」とほとんどおんなじ!




念願のベリーを食べる。


生ハムは切り売りなんですなー。


おじいちゃんのハンガーは大きな木。


スイカがでかい!


ここでもお花は必需品。


ではせっかく海辺の町にきたので、魚市場へも行きましょう。



ヨーロッパにしてはめずらしく、たこもいかも食べるみたい。


たこ売ってる兄さん、たこみたいっす。


ポパイ!

入れ墨してるひとの多いこと多いこと。

顔怖いひと多いから、さらにこわさ倍増。笑顔ならいいけど。




セクシーな奥様の魚売り。

この国の人たちは、ほんっとーにふっつーのラフなかっこで仕事する。

航空会社のひとたちでさえ、ほんとそのへんをぶらつく格好。

バスのもぎりのおばちゃんなんて、お客のおばちゃんよりラフ。

家でテレビ見てる人みたいだった。




洗濯物はためくスプリット。


ちょっと遠くのビーチにいくついでに、町外れを撮影。

観光客であふれる旧市街よりも、普通の暮らしがある、こっちのほうがすき。



それでも相当古いと思う。


古い町も、明るい場所にあるとすごくいい、と思うのは、

キューバもマルタもクロアチアもそう。

しなだれるくらいに育つ植物がキモチよさそうで、こっちまで嬉しくなる。




かわいい家。六畳一間?



坂をのぼって、上まで来ました!

これがスプリットの町の全貌。



鳥が。

この上にもぐんぐん上って行く坂道がある。

炎天下の昼12時。

うーん、どうしようかな。

洞窟があるらしい。

でも洞窟撮ってもなあ…。


自問自答しつつも、ちょっと上ってみる。


丘の上には小さな教会が。


洞窟はこの先らしい。

ちょっと歩いて、あきらめる。

えみちゃんと12時45分にバス停で待ち合わせしてるのだ。

そろそろ帰らねば。



日影には猫。



日向には洗濯物。



ダルメシア地方のダルメシアン。

マルタでマルチーズは見かけなかったけど、

ここダルメシア地方でも、なかなか見かけないダルメシアン。

猫はいっぱいいるのにね。



スプリットのチームかな。



日影猫。


のんびり撮りたいキモチをまた抑え、バス停へ。

でも12時50分のバスがきても、13:15分のバスが来てもえみちゃんはこない。

電話にもでない。

次は13時50分のバス!!!!

一時間待ち!!!一時間あればもっと撮りたかったよおーーー。

ずるい〜!

1時間後に「現地の子と飲んでた〜。ごめーん」と

ほろ酔いで現れたえみちゃんに

夕ご飯をおごってもらうことにして、

beneというビーチに。




学校か何かで集団で来てたポーランドの女の子たち。





バスの行き着く先、こじんまりしたbeneのビーチ。

小さいけれど、ちゃんと無料のシャワーと着替えるところはあって、

子供とおじいちゃんが多い。

のんびりしたビーチを、あっという間に好きになる。

こういうのがいいなー。




夜、マルタで会ったスイス人のサラに会う。

一年ぶり!

サラはスイス人なんだけど、お母さんがサラエボ出身、お父さんがスプリット出身で、

スイスで出会って結婚したんだそう。


黒い目、黒い髪の彼女は、たまにクロアチアの料理の話をしていたから、

行ったことあるのかな?ぐらいなキモチで、クロアチアについて

知ってることあったらおしえてーっていうメールを送っただけだったんだけど、

実はクロアチア二世だった。


クロアチア人は戦争以来、セルビア人を嫌っていて、

セルビアでクロアチアの話をしても全く問題ないけれど、

クロアチアではセルビアの話はしないほうがいい、

と、いろんなところに書いていたので、

一応サラにはクロアチアのあとセルビアに行くとは伝えてなかった。


去年行ったけど、ボスニアのサラエボが良い町だ、という話が

サラの口から出たので、遠回しに

「じゃあセルビアには行ったことある?」

と聞いてみた。


そうするとあっという間に顔をしかめて、

「あの国とは戦争があって、私たちは行けない」


すぐに話題を変えた。

マルタでは、ボーイフレンドの話とか、どの子がかわいいとか、

女子高生トークしかしてなかった

サラでさえそうなんだ、と

考えさせられた。




丁度、何かの祝日で、スプリットに花火が上がった。

サラが

「私からのプレゼントよ」

と冗談を言った。























photo by tsukao - -
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